今回はお婆さんが映画を作ろうとする漫画、海が走るエンドロールの名言・名場面を紹介していきたいと思います。
目次
名言名場面集
名言・名場面１
あの
映像化ならビデオデッキ直せない？
海が走るエンドロール/たちねジョン
この言葉がうみ子が映画を作る人生を歩むきっかけのことばになります。
普段なら声をかけることもなかったかもしれません！
完全な勢いでの行動でしたがこの行動がきっかけで人生が大きく変わることになります。
皆さんも勢いで行動してみてはいかがでしょうか？
名言・名場面２
うみ子さんさぁ
映画作りたい側の人間なんじゃないの？
海が走るエンドロール/たちねジョン
今からだって死ぬ気で
映画作ったほうがいいよ
海が走るエンドロール/たちねジョン
この言葉をおばあさんに言った時、世間一般なら否定的な意見もあるかもしれませんがやりたいことをやるのに年齢なんて関係ないと背中を押してくれるシーンでとても胸に刺さります。
名言・名場面３
うみ子さんの作品
フツーに面白いから
海が走るエンドロール/たちねジョン
うみ子は最初自分の作品を趣味で作ったものとして恥ずかしそうにしていましたが、海のこの言葉で自分の作品がちゃんと面白いと評価されていることを知ります。
意外と周りからどう評価されているかはわからないものです。自分の思い込みだけで殻に閉じこもらなくてもいいことを教えてくれるシーンでした。
名言・名場面４
船を出すかどうか
・・・だと私は思う
その船が最初からクルーザーの人もイカダの人もいて
それは年齢だったり環境だったりで変わるけど
誰でも船は出せる
海が走るエンドロール/たちねジョン
この言葉はとても心に響く言葉として一巻を締め括っています。
年齢や社会的立場など人それぞれいろいろなことを抱えていますが踏み出していいと背中を押してくれる言葉でした。
まとめ
やりたいことがあるのになかなか踏み出せない人、年齢みたいなものに囚われている人、
挑戦したいことがある人の背中を押してくれる作品です。
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