今回は週刊少年ジャンプで連載している漫画マッシュル -MASHLE-について紹介します。
マッシュル-MASHLE-は笑いも求めて、ストーリーの面白さも求めている人にオススメの漫画です。
巻数もまだ2巻しか出ていないためとてもオススメです。
記事を読んで検討してみてください。
マッシュル -MASHLE- とは
マッシュルは、2020年の一月から週刊少年ジャンプで連載している漫画です。
作者:甲本一
あらすじ
誰もが魔法を使うことができる世界そんな世界の森で筋トレに勤しみ
おじいちゃんと平和に暮らすマッシュでした。
おいじちゃんにはマッシュに伝えていない秘密がありました。
その秘密は、マッシュが魔法を一切使えないというものでした。
ある日、街で起きたトラブルでマッシュは魔法が使えないことを魔法警察に気づかれてしまいます。
家まで乗り込んできた魔法警察でしたが筋トレで身に付けたパワーでマッシュに返り討ち似合います。
マッシュのパワーに返り討ちにされた魔法警察はある取引を持ちかけます。
それは魔法学校に入学し、神覚者の称号を手にすれば魔法が使えない秘密を口外しないという者でした。
おじいちゃんと平和に暮らすために神覚者になる決意をします。
魔法で優劣が決まるこの世界では、マッシュは神覚者になることができるのか
是非読んでください。
登場人物
マッシュ・バーンデッド
魔法の世界で魔法が使えない少年
赤ん坊の頃、育ての親であるレグロに拾われた。
自衛のためにと毎日課せられた筋トレで人外の筋力とパワーを身に付けた。
常にローテンションでシュークリームが大好き。
レグロ・バーンデッド
マッシュの育ての親で、マッシュからは『じいちゃん』と呼ばれている。
捨てられた魔法の使えない赤ん坊であるマッシュに自分を重ねて、森の奥地でマッシュを育てる。
ブラット・コールマン
魔法警察の警察官でマッシュの魔法の使えない少年がいるとの通報を受け、街でマッシュと出会う
その後、マッシュとレグロのいる家に部下を連れて乗り込むが、マッシュに返り討ちにされてしまう。
レモン・アーヴィン
フィン・エイムズ
魔法学校の生徒でマッシュと相部屋になった少年。
オススメポイント
とにかく笑える
基本的なキャラや会話がとても面白くサクサク読み進めることができます。
ハリーポッターのような世界観
魔法学校など世界観がハリーポッターのようでとても面白いです。
まとめ
ギャグ漫画のような面白さもありつつストーリーもとても面白いので読みやすくてとても良い作品です。
10月3日に第3巻が発売されます。
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