今回は鬼滅の刃の無限列車編の名言を紹介していきます。
映画にもなったとても名場面名言のたくさんある話です。
それでは早速紹介していきます。
名言集
第五十五話 魘夢の名言
どんなに強い鬼狩りだって関係ない
人間の原動力は心だ、精神だ
“精神の核”を破壊すればいいんだよ
そうすれば生きる屍(しかばね)だ
殺すのも簡単
人間の心なんてみんな同じ
硝子細工(がらすざいく)みたいに
脆(もろ)くて弱いんだから
引用:鬼滅の刃7巻/吾峠呼世晴
第五十五話 煉獄杏寿郎の名言
正直に言う
父上は喜んでくれなかった!
どうでもいいとのことだ
しかし!
そんなことで
俺の情熱は無くならない!
心の炎が消えることはない!
俺は決して挫(くじ)けない
そして千寿郎(せんじゅろう)
お前は俺とは違う!
お前には兄がいる
兄は弟を信じている
どんな道を歩んでもお前は立派な人間になる!
燃えるような情熱を胸に
頑張ろう!
頑張って生きて行こう!
寂しくとも!
引用:鬼滅の刃7巻/吾峠呼世晴
第五十七話 竈門炭治郎の名言
ごめん
ごめんなぁ
六太(ろくた)
もう一緒にはいられないんだよ
だけどいつだって兄ちゃんは
お前のことを想っているから
みんなのことを想っているから
たくさんありがとうと思うよ
たくさんごめんと思うよ
忘れることなんて無い
どんな時も心は傍(そば)にいる
だからどうか許してくれ
引用:鬼滅の刃7巻/吾峠呼世晴
第五十七話 竈門炭十郎の名言
炭治郎
刃(やいば)を持て
斬(き)るべきものはもう在(あ)る
引用:鬼滅の刃7巻/吾峠呼世晴
第五十八話 炭治郎の名言
ごめん
俺は戦いに行かなきゃならないから
引用:鬼滅の刃7巻/吾峠呼世晴
第五十九話 竈門炭治郎の名言
人の心の中に
土足(どそく)で踏み入る(ふみいる)な
俺はお前を許さない
引用:鬼滅の刃7巻/吾峠呼世晴
第六十話 煉獄杏寿郎の名言
うたた寝している間(ま)に
こんな事態になっていようとは!!
よもやよもやだ
柱として不甲斐(ふがい)なし!!
穴があったら入りたい!!
引用:鬼滅の刃7巻/吾峠呼世晴
第六十三話 煉獄杏寿郎の名言
老(お)いることも死ぬことも
人間という儚い(はかない)生き物の美しさだ
老いるからこそ死ぬからこそ
堪(たま)らなく愛おしく尊(とうと)いのだ
強さというものは肉体に対してのみ
使う言葉ではない
この少年は弱くない
侮辱(ぶじょく)するな
何度でも言おう
君と俺とでは価値基準(かちきじゅん)が違う
俺は如何(いか)なる理由があろうとも
鬼にならない
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
第六十五話 竈門炭治郎の名言
逃げるな卑怯者(ひきょうもの)!!
逃げるなァ!!!
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
いつだって鬼殺隊は
お前らに有利な夜の闇の中で戦ってるんだ!!
生身の人間がだ!!
傷だって簡単には塞がらない!!
失った手足が戻ることもない!!
逃げるな馬鹿野郎!!馬鹿野郎!!
卑怯者(ひきょうもの)!!
お前なんかより
煉獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!
煉獄さんは負けてない!!
誰も死なせなかった!!
第六十六話 煉獄杏寿郎の名言
竈門(かまど)少年
俺は君の妹を信じる
鬼殺隊の一員として認める
汽車の中であの少女が
血を流しながら人間を守るのを見た
命をかけて鬼と戦い人を守る者は
誰が何と言おうと鬼殺隊の一員だ
胸を張って生きろ
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
己の弱さや不甲斐(ふがい)なさに
どれだけ打ちのめされようとも
心を燃やせ
歯を喰いしばって前を向け
君が足を止めて蹲(うずくま)っても
時間の流れは止まってくれない
共に寄り添って悲しんではくれない
俺がここで死ぬことは気にするな
柱ならば後輩の盾となるのは当然だ
柱ならば誰であっても同じことをする
若い芽は摘ませない
竈門少年
猪頭(いのがしら)少年
黄色い少年
もっともっと成長しろ
そして今度は君たちが鬼殺隊を支える
柱となるのだ
俺は信じる
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
第六十六話 煉獄杏寿郎の母の名言
立派にできましたよ
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
第六十六話 竈門炭治郎の名言
悔しいなあ
何か一つできるようになっても
またすぐ目の前の分厚い壁があるんだ
凄い人はもっとずっと先の所で戦っているのに
俺はまだそこに行けない
こんな所でつまずいているような俺は
俺は・・・
煉獄さんみたいになれるのかなぁ・・・
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
第六十六話 嘴平伊之助
なれるかなれねぇかなんて
くだらねぇこと言うんじゃねぇ!!
信じると言われたなら
それに応えること以外考えんじゃねぇ!!
死んだ生き物は土に還るだけなんだよ
べそべそしたって戻ってきやしねぇんだよ
悔しくても泣くんじゃねえ
どんなに惨めで恥ずかしくても
生きてかなきゃならねぇんだぞ
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
第六十九話 竈門炭治郎
乗れるわけないだろうが!!
今俺が自分の弱さに
どれだけ打ちのめされてると思ってんだ
この糞爺!!
煉獄さんの悪口言うな!!
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
そして俺は
杏寿郎(きょうじゅろう)さんのような強い柱に
必ずなります
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
第六十九話 煉獄千寿郎の名言
剣士になるのは諦めます
それ以外の形で人の役に立てることをします
炎柱の継承は絶たれ長い歴史に傷がつきますが
兄はきっと許してくれるでしょう
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
体を大切にして欲しい
兄上が父上に遺した言葉は
それだけです
引用:鬼滅の刃8巻/吾峠呼世晴
まとめ
今回は映画にもなった無限列車編の名言を紹介していきました。
とても泣ける場面がたくさんありました。
これからまた紹介していきます。
コメント