今回はアニメ化も決定している、話題の漫画ブルーピリオドの名言集を紹介していきたいとおもいます。この漫画は芸大出身の漫画家が書いた美術の漫画です。漫画の累計発行部数は300万部を突破しています。
目次
名言集
第一話 矢口八虎の名言
これは
俺の
感動じゃない
引用:ブルーピリオド1巻/山口つばさ
これは漫画の頭の方ででサッカーを応援している八虎が感じたことです。サッカー観戦で盛り上がっているなかこのような感じ方をしている人がどれだけいるでしょうか、この言葉ををきっかけに自分の本当にやりたいことは何なのか考えてみてはどうでしょうか?
第一話 森先輩の名言
あなたが青く見えるなら
りんごもうさぎの体も青くていいんだよ
引用:ブルーピリオド1巻/山口つばさ
これは、早朝の渋谷が青く見えた八虎に森先輩がかけた言葉です。共通言語として白は設定されているだけだと、発想は自由なものだと教えてくれることばです。
第二話佐伯先生の名言
好きなことは趣味でいい
これは大人の発想だと
思いますよ
引用:ブルーピリオド1巻/山口つばさ
大人になるにつれてみんな折り合いをつけて好きなことは趣味でいいと言う発想になっていきますが好きなことをして生きてと思わせてくれる言葉でした。
頑張れない子は
好きなことが
ない子でしたよ
引用:ブルーピリオド1巻/山口つばさ
好きなことを見つけようと思わされる言葉でした。
わかりません
でも好きなことをする
努力家はね
最強なんですよ!
引用:ブルーピリオド1巻/山口つばさ
これは、八虎が自分は美大に入れるのか先生に質問した時の返答です。背中を押してくれるとてもいい言葉です。
第4話 鮎川龍二の名言
悔しいと思うなら
まだ戦えるね
引用:ブルーピリオド1巻/山口つばさ
八虎は自分とかけ離れたくらいの実力を持つ世太介を目の当たりにしてしまいます。そんな時に龍二が八虎にかけた言葉です。
まとめ
ブルーピリオドの第1巻の名言をまとめていきました。好きなことをしている時、何かに行き詰まってしまった時に、読むとモチベーションが上がること間違いなしです。
コメント