今回はワルドトリガーを紹介したいと思います。
ワールドトリガーとは
ワールドトリガーは葦原大介により2013年から2018年まで週刊少年ジャンプで連載され
2019年からスクエアジャンプに移籍して現在も連載している大人気漫画です。
あらすじ
ある日突然、異世界につながるゲートが開いて、ネイバーという怪物が侵攻してきます。
ネイバーの出現で世の中は恐怖していましたが、そこへ現れたのがネイバーと戦う術を持ったボーダーという組織でした。
以前ネイバーは街に侵攻していますが、普通の暮らしを続けていました。
ネイバー出現から4年半後のある日、三門市で暮らす三雲修の学校に空閑遊真という少年が転校してきます。
三雲修と空閑遊真、二人は合い入れない存在でした。
三雲修はボーダー、空閑遊真は人型のネイバーでした。
この出会いがきっかけで二人の物語が進んでいきます。
主な登場人物
空閑遊真
三門市の三雲修と同じ学校に転校してきた人型ネイバーの少年
この世界の戦闘手段であるトリガーの中でも貴重なブラックトリガーを保有している
と言うお目付役のトリオン兵を連れている。
三雲修
自分の家庭教師をしていた雨取麟児の妹である雨取千佳を助けるためにボーダーに入隊した、中学3年生の少年でC級のボーダー隊員
空閑遊真が倒したトリオン兵のの手柄が自分のものになってしまいB級隊員に昇格する。
運動能力、トリオン能力が低く戦闘員からオペレーターやエンジニアへの転向を勧められていた。
雨取千佳
三雲修の家庭教師をしていた雨取麟児の妹
トリオン能力がとても高くそれが故にトリオン兵から狙われてしまう。
ネイバーのことを相談していた兄と友人がネイバーに連れ去られている。
オススメポイント
集団戦闘がとても面白い
個人対個人の対戦はもちろんのことですが、この作品は集団での戦闘がとても面白く描かれています。
集団の心理戦や見方をうまく使う戦術がとてもうまく描かれています。
キャラの能力・武器の特性
ワールドトリガーの戦闘手段はトリガーと言う様々な武器を使用して行われます。
出てくる武器の使い方がとても面白く書かれています。
また、作中に出てくるブラックトリガーなど個性的な武器の特性もとても面白いです。
武器の他に登場キャラに五感や第六感などのサイドエフェクトと言う能力が出てくるのですが、
その能力を使った戦闘がとても面白いです。
まとめ
この作品は、戦闘シーン、ストーリー共にとても面白いのでとてもオススメです。
是非読んでください。
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